種子島で日本一早い茶摘み
日本一早い新茶の産地・種子島で茶摘みが始まっている。主産地の西之表市古田地区では27日、種子島茶生産組合の加工場が稼働を始め、農家は鮮やかな緑色の柔らかい新芽を次々と搬入した。例年より3日ほど遅いという。
同地区では、明治期に静岡から移住した茶農家が栽培を始めた。一番茶は4月下旬まで。8月の四番茶まで作業が続く
南日本新聞社 373news.comより
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日本一早い新茶の産地・種子島で茶摘みが始まっている。主産地の西之表市古田地区では27日、種子島茶生産組合の加工場が稼働を始め、農家は鮮やかな緑色の柔らかい新芽を次々と搬入した。例年より3日ほど遅いという。
同地区では、明治期に静岡から移住した茶農家が栽培を始めた。一番茶は4月下旬まで。8月の四番茶まで作業が続く
南日本新聞社 373news.comより
静岡市葵区の山あいの大川地区で4月3日午前9時半~午後2時、煎茶や手打ちそばなどを販売する「奥藁科大川お茶まつり」が開かれる。大川中学校や栃沢龍殊院、グリーンティー大川茶農協など7会場に茶席を設け、自慢のお茶でもてなす。
大川茶農協は昨年の全国茶品評会で2等4席に入賞した高級煎茶を入れる。自宅用の煎茶での体験席も設け、入れ方を習うことができる。おにぎりや野菜の煮物など手づくり品も提供する。参加費は700円。
大川中学校での茶席以外は有料で、手打ちそばは坂ノ上公民館で販売される。問い合わせはJA静岡市藁科営農経済センター=電054(279)0772=へ。
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