静岡茶の初せりは23日
県内産荒茶の1割を取り扱う静岡茶市場(静岡市葵区、増井良夫社長)は2日、今年の新茶初取引の日程を23日に決定した。茶市場開設以来最も早かった昨年と比較すると8日遅いが、平年並みの水準。 茶市場が県内JAに行った聞き取り調査によると、一番茶の萌芽(ほうが)は昨年より1週間ほど遅れているが生育は順調で、摘採開始予想は昨年より5〜7日遅れという回答が多かった。 4月は晴天が多く、気温も平年より高い予報で、県内早場所でも初取引日前後から本格生産が始まる見込み。一部の県内産一番茶は初取引日より前に上場されるとみられる。 静岡茶市場や静岡市中の新茶取引は気象条件で優位な鹿児島茶が先行するが、県内生産者や流通関係者に周到に準備を進めてもらえるよう、例年より早い時期に初取引の日程を決めた。増井社長は「より多くの産地から出品されれば活況になる」と期待する。 取引開始は県内産が午前7時から。取引に先立ち、川勝平太知事や田辺信宏静岡市長らが出席して式典を行う。新茶の試飲サービス、手揉み茶の実演、物産販売も繰り広げる。
静岡新聞SBS 4月3日より
« お茶の事を「あがり」と言うのはなぜ? | トップページ | 静岡新茶 露地もの入荷 »
http://cheap-dr.martens.findmoreshrink.com/">dr.martens レディースに興味を持つなら、どうぞ http://cheap-dr.martens.findmoreshrink.com/におはいりください!
[url=http://coach-store.daysinnregina.com/]coach 長財布 アウトレット[/url]
投稿: coach 長財布 アウトレット | 2014年5月 6日 (火) 08時37分