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おいしいお茶

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2013年6月25日 (火)

麦茶を飲んで熱中症予防を

梅雨に入ってだんだん暑い日が多くなってきました。緑茶を冷やした『ロックティー』もおいしいですが、やっぱり夏は「麦茶」という方が多いのでは。麦茶は、日本最古のお茶で緑茶が伝来する以前、平安時代の貴族たちはこれを「麦湯」と呼んですでに飲んでいたそうです。江戸時代には麦湯店が登場し、明治時代になると、一般家庭でも盛んに飲用するようになりました。
 麦茶の原料である大麦はイネ科の植物ですが、大別すると二種類あります。大麦は、穂の各節に三個の小さな穂がつきます。三個の小穂すべてが結実するのが六条大麦。中央の小穂のみが結実するのが二条大麦です。二条大麦はビールを醸造するのに適しているため、別名ビール麦とも呼ばれています。麦茶は、風味よく、喉越しもよく、水分補給に最適。しかも、夏バテ防止の効果も高いことが分かりました。特に麦茶の香りに血液をサラサラにする効果があることがわかってきました。麦茶の香りは、大麦を焙煎することで発生するピラジンという成分で、ピーマンや納豆の匂いの成分でもあるそうです。このピラジンに、血液をサラサラにする作用が認められたのです。
 今年の夏も暑そうです。水分の補給をしっかりとして、熱中症対策を万全に。

2013年6月 8日 (土)

苦みも美味しさのうち・・。

「お茶は苦いもの」と思っている方も多いと思います。そこで今日は『苦味』について。味の基本となる4要素のひとつで、ごくわずかでも感じることのできる味なのです。特に根舌部で感受性が高く、個人差が激しいといわれます。それで、同じお茶を飲んでも苦いと感じる人とそうでない人がいるのです。苦味を呈する成分としては、茶やコーヒーに含まれるカフェインやカカオに含まれるテオプロミンなどのアルカロイド、夏みかんの皮に含まれるナリンギン配糖体、きゅうりのククルビタン、ビールホップ中のクムロンルブロンなどのテルペン類などです。茶の場合は、その味を特徴づけるものとして重要で、カフェイン以外に、没食子酸のエステルでない遊離型のカテキン類も苦味があります。苦味がおいしく感じたら大人の仲間入りかもそれませんね。

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