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おいしいお茶

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2013年3月23日 (土)

お茶に適した気象条件とは

お茶を栽培するには栽培に適したいくつかの条件があります。特に「気象」と「土壌」はチャの栽培に大きく影響します。ではどのような気象条件が適しているのでしょうか。
 わが国では一般的に、年平均気温が14~16℃程度で、降水量が年間1,300mm以上の場所がチャの栽培に適しているとされます。亜熱帯性の作物であるチャの生育は、特に温度条件に左右されます。古くから「香味の良い良質の茶は、比較的冷涼な河川の上・中流域の、朝霧のたつような地域で生産される」と言われます。しかし、山間部のチャは、平坦部と比較すると萌芽が遅く、摘採期が不利な点がある反面、新芽はよく伸び、芽ぞろいも良いことから、品質面に良い影響があります。さらに、新芽の老化が平坦部のものより遅く、呈味成分を長く保っていることから、成分的にも好影響を及ぼしていると考えられます。新潟県村上市と茨城県の大子町を結んだ線付近がおおむね経済的栽培地の北限とされています。
 また、製茶の北限といわれる地域があります。古くから農家の副業として、また自家用としてお茶を生産している地域のことで、伝統的な手揉み製茶の北限は秋田県能代市(檜山茶)、近代的な機械製茶の北限は岩手県陸前高田市(気仙茶)です。そして、栽培の北限は青森県の黒石市で、過去に生産していましたが今は製茶はしていません。最後に植樹の北限で、北海道古平町の禅源寺の庭木にあるチャが、日本最北の茶樹です。

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