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おいしいお茶

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2012年10月28日 (日)

「医食同源」

「医食同源」と言う言葉は、四千年の歴史を持つ中国に伝わるもので、古くは「薬食同源」とも言われました。健康に関する東洋医学の考え方で、医薬と食物は同じ根源を持つということです。医薬品や日常の食べ物はすべて人間の生命を養い生命を維持し、健康を保つ上で不可欠で、究極的には天然自然のものによるのがよいということなのです。東洋医学の根幹は「治未病」(未だ病まざるを治す)にあるとされますが、対処療法を基本とする西洋医学でも近年は予防医学の分野が重視されるようになり、医食同源の考え方が取り上げられるようになりました。『喫茶養生記』が「茶は養生の仙薬、延齢の妙術」と巻頭に述べるように、お茶は医食同源の思想を体現するものと言って良いでしょう。


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2012年10月18日 (木)

呈味成分(ていみせいぶん)という言葉をご存知ですか?

呈味成分(ていみせいぶん)という言葉をご存知ですか?味にかかわる成分のことで、甘味に係わるしょ糖や、酸味の係わるクエン酸などの他、塩味の塩化ナトリウム、苦味のナリンギンなどは味の4つの基本的要素に係わる成分です。その他にも、うま味成分のグルタミン酸ナトリウム、辛味のカプサイシン、渋味のカテキンなどは代表的な呈味成分です。しかし、食品の呈味成分はこれらの科学物質以外に極めて多く、しかも成分同士の相互作用または相乗作用もあるので、食品の味自体はとても複雑なものとなります。茶の場合のは、茶葉に含まれる呈味成分の種類と量が、茶を淹れるときの湯の量、温度、水の質、時間などによって影響されるのでかなり複雑になります。


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