緑茶に含まれるカテキンには殺菌作用があり、口臭を抑える効果があることをご存知ですか?
緑茶に含まれるカテキンには殺菌作用があり、口臭を抑える効果があることをご存知ですか?口の中に食べ物のカスが残っていると腐敗臭を発生し、口臭の原因となります。もともと口の中は細菌が繁殖しやすいのですが、唾液には殺菌作用があるので、唾液の分泌を促すことも効果的です。唾液の分泌を促すには、ノンシュガーのガムやキャンディーをなめたり、朝食をしっかりとり唾液の分泌を活発することも大切です。もちろん食後、直ちに歯磨きをすることも大切ですが、ここで登場するのが緑茶です。食後に緑茶を飲むことで、消臭効果が期待されます。ちょっと汚いかも知れませんが、私の場合は食後のお茶でいつも『うがい』をしています。ここで気をつけなくてはいけないのは、口臭には、生理的な口臭と病気が原因の口臭の2種類があることです。生理的なものは心配要りませんが、病気が原因の場合は虫歯や歯周病などが考えられますし、その他にも消化器系の病気や糖尿病が原因の場合があるので注意しましょう。
« 「防霜ファン」ってご存知ですか? | トップページ | »
「心と体」カテゴリの記事
- 夏こそ緑茶パワー(2015.07.02)
- 麦茶を飲んで熱中症予防を(2013.06.25)
- 緑茶にもカフェインが含まれています(2013.01.11)
- 『過敏性腸症候群』をご存知ですか?(2012.12.23)
- 茶に含まれる必須アミノ酸の1つにアルギニンがあります。(2012.11.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント