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おいしいお茶

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2012年1月21日 (土)

お茶の保存のポイントは

皆さんはお茶はどのようにして保存していますか?お茶を買ってきたら大抵の方は専用の缶に入れ替えて、保存していることでしょう。ではその缶自体はどこにありますか?茶だんすの中やテーブルの上に置いてあったりと様々でしょう。中には傷まないようにと「冷蔵庫の中にしまって置く」という方もいることでしょう。しかし、もし毎日お茶を飲んでいて、1~2週間で飲みきってしまうのであれば冷蔵庫には入れずに、常温保存で十分だと思いますが、あまり温度の高いところや、湿気の多いところは避けてくださいね。
 ただし、お茶がたくさんあって3ヶ月以上保存しておきたい場合は、冷蔵庫で保存すれば常温よりも鮮度を保つことができるでしょう。しかしここで気をつけなければならないことがあります。一つは袋などの容器が密封されていることです。冷蔵庫の中は結構他のものの匂いがあるものです。密封されていないとその匂いがお茶に移ってしまう場合があるからです。また意外と湿気があるようです。二つ目は、冷蔵庫から出してすぐに封を切らないことです。お茶を冷えたまま外気に当てると、外気の水蒸気が冷たいお茶の表面に結露してお茶を湿気させるので、お茶を室温に戻してから開けるようにしてくださいね。

川根のお茶や

2012年1月19日 (木)

ウーロン茶あれこれ・・・

1981年2月に初めて伊藤園が缶入りのウーロン茶を発売しました。そしてその年の12月にはサントリーが参入し、その後キリンビ
バレッジとアサヒ、さらに日本コカ・コーラが参入したことで消費が飛躍的に伸びました。ただ、1994年をピークにウーロン茶は減少傾向に転じて、2001年には緑茶飲料に逆転されてしまいます。確か、今から30年位前にはウーロン茶のリーフはとても高価なものだったような記憶があります。小さな小箱に入っていて、1箱何千円もするものもざらでした。そんなウーロン茶もいつしか手軽な飲み物になりましたが、中国の人たちがみんなウーロン茶を飲んでいると思っていたのも事実です。実際には、発酵などに手間のかかるウーロン茶ではなく、日本と同じ(製法は違いますが)緑茶を飲んでいるんですよね。

2012年1月15日 (日)

「和」香るほっこリ冬の味 沖縄発「黒糖生姜ココア」

沖縄県物産公社の担当者がココアに注目し、健康ブームで人気のショウガと組み合わせた商品開発に着手、有機栽培のココアパウダーに国産ショウガ、沖縄県産加工黒糖と素材にこだわり、サトウキビ由来の食物繊維も配合した。・・・

詳しくは0120-09-7082    http://www.washita.co.jp

2012年1月12日 (木)

インフルエンザ対策はお早めに

今年もインフルエンザの季節がやって来ます。予防接種や手洗いの奨励等で、気を付けたいものです。そんな予防対策の一つに、「お茶でうがい」を付け加えてみてはいかがですか。お茶の成分のカテキン類がインフルエンザウイルスにダメージを与えることが、様々な実験から明らかにされてきました。 実際に静岡県の小学校などではお茶でのうがいが実際に行われています。普段飲んでいるお茶を4倍程度薄めたもので、十分効果があるようです。しかし、過信は禁物です。これで完全にインフルエンザにかからないということではありません。体調管理とその他の予防対策とをうまく組み合わせて、インフルエンザウイルスから身を守りましょう。

2012年1月 3日 (火)

渋谷がお茶の名産地だったのはご存知ですか?

明治の始め、旧加賀藩主の鍋島家が「松涛園」という狭山茶を栽培する大規模な茶園を紀州徳川家の下屋敷跡に開きました。

衰退後、その跡地を邸宅地として分譲したのが”お屋敷町”の始まりだそうです。「松涛」とは。茶の湯の釜のたぎる音を”松風”と”潮騒”にたとえた雅号です。現在、茶園の名残である「鍋島松涛公園」(渋谷区)があります。

2012年1月 2日 (月)

明けましておめでとうございます。

昨年は大変な1年でしたが、今年は良い年になるといいですね。

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